日記

2023-08-28 08:21:00

ピッチングすると腰と右肘の痛みと脚が重たいです!

16  男性  Tくん

 

毎日ハードな練習をこなして満身創痍の高校野球部のTくん

 

ピッチャーということもあり毎日投げ込みとランニングで身体がボロボロになっている

 

中学生の頃から当院で定期的にメンテナンスに来てくれていたが、高校に入りなかなか来院できず、今回は三ヶ月ぶりの来院

 

相当ヘトヘトなのが伺える

 

Tくん、体調どう?

 

「もうボロボロです!」

 

「脚もしんどいけど、右肘が限界です」

 

「あとピッチングすると腰も痛くなります」

 

顧問には痛いことを言いたくないようで、練習中は普通に振る舞ってるとのこと

 

そのため症状は悪化の一途

 

根性あります(昭和かっ!)

 

でもその気持ち大切にしてあげたいです

 

なるべく練習しながら痛みを改善できるよ死力を尽くして治療します

 

まずは右肘

 

とにかく腕の筋肉がパンパン

 

この状態でよく今まで投げてたなというくらい張りに張ってる

 

独自のストレッチほぐしとアイソメトリックを使い腕の緊張を取っていく

 

場所によっては痛みが強いので必死に耐えるTくん

 

大丈夫?

 

「なんか久しぶりの痛みです!」

「めっちゃ痛いけど、お願いします」

 

さすがTくん、ずっと当院の治療を受けているので慣れてますね

 

肩や肩甲骨の動きの悪さが肘の負担に繋がっているので、そちらの引っ掛かりも取っていきます

 

案の定、肩と肩甲骨周りガチガチです

 

ストレッチとほぐしを入れながら少しずつほぐしていく

 

前腕筋の緊張も取れ、肩や肩甲骨の動きも良くなっているのでピッチング時の肘への負担も減り、痛みはある程度軽減していくと思います

 

小中学生は成長段階のため基本的には投げ込みは不要です

 

筋肉と骨格ができあがれば急速は勝手に付いてきます

 

この時期は焦らずにフォーム固めに重きを置ようにしてください

 

バッティングも素振りのやり過ぎには気をつけるてくださいね

 

この時期の怪我は大人になって現れますよー

 

肘の治療が終わったので、次は腰の治療に入ります

 

Tくんの腰は16歳にして反り腰がキツイ

 

まずは反り腰をニュートラルに近い状態にもっていく

 

これだけで緊張が減り楽になる

 

またTくんは股関節の硬さが腰に負担を掛けているので、股関節の可動域を改善する施術を行う

 

結構痛いので頑張って耐えてもらう

 

Tくん、大丈夫?

 

「バリやばいっす!」

「でも頑張ります!お願いしま〜す」

 

いつも頑張ってくれるので治療がスムーズに進みます

 

どう?

 

「軽いっす!」

「前屈、後屈しても痛くないです!」

 

良かった、良かった

 

当院は腰痛でも腰をあまり揉みません

 

軽い疲労性の腰痛はマッサージで楽になりますが、二次的に出てる腰痛は腰をマッサージしても殆ど楽にはなりません

 

原因となる負担の掛かっている部分に目を向けることが大切です

 

Tくんの課題は股関節の硬さです

股関節の動きを良くするだけピッチングは見違えるほど変わります

 

腰の治療が終わり、あとは疲れが出ている脚のほぐしとストレッチをして今日の治療は終了です

 

いつも来院いただきありがとうね。

 

脚のメンテナンスは当院な得意分野です

 

日頃スポーツをされてて脚が重たいと感じる方は是非ご相談ください

2023-08-25 15:28:00

とにかく疲れてて何とかしてほしい、 それと足底筋膜炎が痛いです

50  女性  Nさん

 

いつもハードにお仕事されてるNさん、休みが少なく肉体的に限界で仕事されてるとのこと

 

今回は半年ぶりの来院で、久しぶりの施術になります

 

一番気になるのは脚の疲れと背中や張り

 

それと三か月程前から足底筋膜炎になり痛みが取れないのでこちらも治療希望とのこと 

 

普段は45分の治療ですが、少し長めを希望とのことで、今回は60分コースでやっていきます!

 

足底筋膜炎の治療は少し痛みが伴うので、痛い治療から先にやりますね

 

お仕事が立ち仕事でバタバタ走り回ることが多かったことと、旅行で歩きすぎたことがあり、その後から踵に痛みが出始めたとのこと

 

まずは誘発テスト

 

つま先立ちで上下に反動つけると痛みが強い、ジャンプでも響くとのこと

 

患部を軽く押すだけ痛みがある

 

それと朝起きてからの数歩が痛い

 

なかなか重症です

 

では治療開始!

 

足底筋膜炎はあるところを先に緩めていきます

 

殆どの方がこの部分のほぐしは経験ないため驚かれます

 

Nさん、大丈夫ですか?

 

「ビックリするぐらい痛いです!」

 

思った以上に凝り固まってて動きも悪いですよ〜

 

もう少し頑張って耐えくださいねー

 

ではまだ途中ですが、痛みの確認します

 

つま先立ち、ジャンプどうですか?

 

「えっ!痛くない!」

 

でしょ〜

 

この部分の治療効果が実証できたので、もう少しほぐしていきますね

 

それと足底筋膜炎の治療に欠かせない残りポイントも緩めていき、痛みの再確認

 

患部を押してみますね、どうですか?

 

「あ〜痛みがマシになってます」

 

良かったです

 

一週間後に来院の際、朝の痛みもかなりマシとのことで一安心

 

足底筋膜炎は難易度の高い治療ですが、当院は電気などを使わずに手技のみで治療が可能です

 

足底筋膜炎の痛い治療が終わりましてので、今から全身疲労の身体をしっかりほぐしていきますね

 

地獄の後の天国を味わっていただきます

 

Yさん、どこが一番しんどいですか?

 

とにかく脚のダルさと背中の張りです

 

腰はまだマシです

 

まず脚からほぐしていきますが、痛かったら言ってくださいね

 

痛気持ちいい程度でほぐしていきます

 

最後にストレッチも軽く入れておきますね

 

脚や背中の張りは睡眠不足から来る場合もあります

 

しっかりほぐしておくので、今晩ゆっくり寝てくださいねー

 

本日はご来店頂きありがとうございます

 

当院の治療は痛いと思われていますが、癒しの施術も得意としておりますよー

2023-08-24 10:10:00

肩こりが辛くて悩んでます!

50  女性  Yさん

 

ここ数ヶ月ずっと肩こりが辛く、仕事にも影響が出ているので何とかして欲しいと当院にお越し頂きました

 

今までは整体院で肩のマッサージと骨盤矯正をやっていたが殆ど効果が出なかったとのこと

 

(そこの整体院はすべての症状に骨盤矯正をやるみたいです)

 

治療に入る前にまずはYさんの姿勢を確認すると猫背と巻き肩が明らかである

 

当院では肩こりの方なは必ず姿勢チェックを行う

 

これでは肩こりになるのも仕方ない

 

yさん曰く、最近特に姿勢が崩れてきたとのこと

 

肩こりの原因で多いのは不良姿勢による背中と首の疲労と眼精疲労による首から肩甲骨付近に筋緊張が挙げられます

 

まずは背中や肩、首の硬さかをチェックするが相当張り強い

 

では施術に入ります

 

まずは姿勢にアプローチするために骨格矯正を行なっていきます

 

施術に入る前にYさんに矯正は多少の痛みを伴うことを了承していただく

 

痛い施術が嫌いなYさん

 

「楽になるなら頑張ります!」

 

了解をいただいたので不良姿勢の原因となる筋肉を緩めていく

 

Yさんから悲鳴が!

 

「そんな所をほぐされたのは初めてです」

 

「結構痛いけど、なんか気持ちいい感じもします」

 

少し安心!

 

ではドンドンほぐしていきます

 

不良姿勢の原因をつくっている部分がどこもカチカチに固まってます

 

この状態で背中側のコリだけをいくらほぐしても肩こりは改善しません

 

一通り緩め終わったのでYさんに肩こりの状態を確認していただく

 

今どうですか?

 

「えっ!めっちゃ肩が軽いです!」

「胸が腫れてる感じがします」

 

良かったです

 

で、背中側の緊張を確認すると

 

最初な確認したときに比べると7〜8割り緊張がとれてます

 

背中や肩をマッサージしなくても骨格矯正をするだけで肩の緊張は簡単に取れます!

 

その状態で背中側に残ったコリをほぐしいきます

 

Yさん、どうですか?

 

「めちゃくちゃ気持ちいいです」

「マッサージも痛くないです」

 

良かったです

 

骨格矯正後は筋肉の緊張もなく無理なくほぐせるので、痛みを感じずに気持ちよく施術を受けていただくことができます

 

最初から凝り固まった筋肉をゴリゴリやっても痛いだけで肩こりは改善しません

 

最後は肩こりの状態と姿勢を確認

 

Yさん、どうですか?

 

「本当に楽になったし、背中が伸びた感じがします!」

 

良かったです

 

これから定期的に骨格矯正をやっていけば徐々に姿勢も変わってきます

 

同時に肩こりも楽になりますよ

 

頑張ってください

 

 

 

このように肩こり治療も当院は得意としております

 

肩こりが気になる方はご相談ください

 

「骨盤矯正」と「骨格矯正」は違います!

 

これについてはまたブログで説明させていただきます

2023-08-22 09:16:00

ヨガで左股関節が開きません! 【股関節可動域制限】

50  女性  Kさん

 

ヨガを始めて3か月ほどになりますが、左股関節が一向に外に開きません

 

家でストレッチ頑張っても全く変わらない、どうにかしたいと来院

 

以前から左股関節には違和感があり、たまに歩行時も痛みが出ることがあるとのこと

 

今回は痛みの治療ではなく可動域改善の施術を行なっていきます

 

まず左右の股関節の可動域を確認

 

右は全ての角度で引っ掛かりもなくスムーズ、左に関しては上に引き上げる屈曲と外に開く外転の動きに引っ掛かるりがある

 

特に外転の制限が強い

 

これではヨガの動きに影響するのも当然

 

股関節の可動域制限は動かす方向で原因となる筋肉が決まるので左右差の確認をしっかり行う

 

必ず原因となる硬くなった筋肉があるのでそこに的確なアプローチが必要です

 

股関節周りをこねくり回してマッサージしても可動域は変わりません

 

Kさんは股関節の外転方向とやや屈曲方向に制限があるので〇〇筋と〇〇筋肉を緩めていきます

 

〇〇筋と〇〇筋は確実に硬くなっています

 

Kさん、治療痛いけど頑張れますか?

 

「大丈夫です!ガンガンやってください!」

 

有難いです!肝が据わってます

 

ドンドンほぐしていきます

 

かなり痛いと思いますが、Kさん大丈夫ですか?

 

「めちゃくちゃ痛いです!」

「でも大丈夫!」

 

前向きに頑張って治療を受けてくれました

 

二つの筋肉をある程度ほぐして確認

 

Kさん、どうですか?

 

「全然違います!」

「めっちゃ開きやすいです!」

 

良かったです

 

これで原因がこの二つ筋肉だということが分かったので残りの硬い部分をほぐしていきます

 

筋肉がほぐれてくると痛みも徐々にマシになってくる

 

Kさんもあまり痛がらなくなってきた

 

それで再確認

 

Kさん、どうですか?

 

「スムーズに開くようになりました!」

 

良かったです

 

今回の治療は完璧でした

 

開きのよい状態のときに家でしっかりストレッチしてください

 

股関節はロックの掛かった状態でいくらストレッチをしても緩みません

 

無理矢理しても限界があるし、痛めつけてるのと同じです

 

ヨガをやってる人が股関節を痛めてよく来院されますが、これが原因です

 

ロックの解除は治療家しかできません(できる治療家は少ないですが

 

関節の可動域に左右差がある方は必ず原因があります。

 

無理矢理伸ばそうとせずに、治療院に行ってロックを解除し可動域が改善してからヨガを楽しみましょう!

 

Kさん、この度は治療に耐えて頂きありがとうございました

 

本日は時間が余ったので全身調整で癒しのほぐしをさせて頂きました

2023-08-21 00:03:00

全身ほぐしで疲労回復!

当院は身体の故障の施術を行なっていますが、疲労回復のほぐしも得意としております。

 

ハードな日常で身体がガチガチ凝り固まってしまっている方は疲労回復が遅れ、徐々に蓄積していくため最終的には故障してしまいます。

 

メジャーリーガーの大谷翔平選手は毎日欠かさず2時間以上のマッサージを行ってる話は有名ですが、シーズンを通して二刀流で頑張れるのはこの日々のメンテナンスがなければ不可能ではないでしょうか。

 

身体は使い過ぎると必ず悲鳴をあげます。その信号を無視して頑張りすぎると必ず限界がきて故障してしまうのです。

 

ギックリ腰や肉離れなども筋肉が疲労し限界に達したときに急なストレスが掛かることで起こります。

 

事前に張りのある筋肉を緩めておけば未然に防ぐことができます。

 

筋肉を触ると疲労している身体と元気な身体では明らか筋肉のきんちょが違います。

 

疲労している筋肉はガチガチに固まっています。

 

身体に鉛を背負ってるとよく表現されますが、これも硬く固まった筋肉の仕業です。硬くなった筋肉が血行不良を起こすことが原因だと言われています。

 

当院では怪我を未然に防ぐために疲労回復コースとして全身ほぐしをメニューに入れております。

 

日々のお仕事のお疲れやスポーツによって疲労を起こしてる方は怪我をする前に少しでも早く当院へご相談ください。

 

極上のほぐしで全身を隈なく緩めていきます。

 

当院の治療は割と痛めですが、疲労回復コースの場合は気持ち程度の施術を行います。

 

痛い治療がお好みの方はガッツリほぐしますの希望をお伝えください。

 

睡眠不足も筋肉の回復を遅らせる原因の一つです。

 

身体に張りやこわばりがあるとなかなか寝つけません。

 

また大谷選手の話になりますが、彼が一日10時間以上寝るこも有名な話しです。

 

まず寝不足になると背中の筋肉がこわばり疲労感を感じやすくなります。

 

背中を緩めると背筋が伸びたような感覚になり、肋骨の動きめよくなり呼吸が深くなり酸素をしっかり吸えるようになります。

 

背中が緩むと睡眠の質も向上し、疲労回復に繋がります。

 

当院では全身調整しますが、特に背中のほくしを重要視しています。

 

気になる方は是非ご相談ください。

 

お待ちしております!!

 

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