日記

2023-09-14 07:17:00

交通事故に遭い首が動きません〜

50  女性  Kさん

 

3日前に信号待ちしていたら突然後ろからオカマ掘られてしまい、次の日から首が動かないので来院

 

過去に何度も来院されてるKさん、今回は事故のムチウチということでかなり辛そう

 

お仕事が美容師ということで夕方になると下向くのがかなり辛くなり、気分も悪くなるとのこと

 

完全にムチウチの症状です

 

まずは検査から

 

左に向くと左肩から首にかけて強い痛み

上向くのも制限がある

下向くと背中の左側に痛み

 

左の肩の筋肉が緊張でかなり盛り上がっている状態

 

結構重症

 

とりあえず動かせるようになりたいとのことなので治療スタート

 

当院独自のテクニックを使い首に動きをつけていく

 

この治療法は痛めた筋肉とは関係ない筋肉をまず緩めることで防御反応が取れ首を動かしやすくなる

 

多少痛みが伴うが頑張って受けていただき、動きの確認

 

Kさん、どうですか?

 

「上下はかなり動くようになりました」

 

「左に向くと少し痛いですが、かなりマシになりした」

 

では次に仰向けで寝てもらい首付け根の治療をします

 

痛いです?

 

「そうなんです、そこが仕事してると辛くなってくるんです!」

 

異常に張りがあるため慎重にほぐしていく

 

この部分が張ると頭痛になるので少し痛いけど頑張って受けてくださいね

 

「大丈夫です、痛くないです!」

 

良かったです

 

続けて、骨の際を押していく

 

Kさん、どうですか?

 

「頭がぼーっとしていたのがスッキリしてきました」

 

「頭の中が澄んできた感じです」   

 

良かったです

 

残りは背中側の緊張を取っていきます

 

左背中の緊張が強いので少し痛そうだががしっかりほぐしていきます

 

どうですか?

 

「仕事中にそこが苦しくなるんです」

 

では、しっかりほぐしておきますね

 

動きの最終確認

 

「あ〜かなり楽に動かせるようになってきました!」

 

「めっちゃ軽いです」

 

治療後はかなり楽になって頂きましたが、ムチウチの症状は事故後一カ月程度は症状が悪化する傾向にあります

 

頭痛や吐き気を伴う場合があるので経過観察で治療を進めていきます

 

当院は自賠責保険は取り扱っておりませんが、どうしても辛い場合はご相談ください

2023-09-07 08:34:00

O脚にならないためにも!

O脚にならないためにも、すぐに治療が必要です!

 

変形性膝関節症によるO脚で悩まれてる方は多いと思います。

 

O脚になると何倍もの負担が膝に掛かるため、O脚になる前に何とか喰い止めなければなりません。

 

では何故、高齢になるとO脚になるの人が多いのでしょうか?

 

O脚になっている方の殆どが昔からO脚だったわけではありめせん。

 

必ずO脚になる原因があります。

 

その殆どが60歳以上になって膝を痛めたことがあり、そのときに適切な治療をしてこなかったことが原因なのです。

 

どういうことかと言うと、一度膝を痛めると膝は伸びにくくなり、その状態で固まってしまうと伸びない膝が完成してしまいます。

 

伸びなくなった膝は重力に対しての強度が低下し、体重の負担が徐々に膝に掛かり、膝が潰れるような形で外に押し出されてしまいO脚になるのです。

 

これがO脚になる原理です。

 

(ピンっと伸びている膝は重力に強い)

 

60歳過ぎるとケガの回復も遅くなり、筋力も低下するため膝が伸びない状態で固まってしまいます。

 

この時期の膝のケガを軽く考えると手遅れになります。

 

患者さんからよく聞くのは、ずっと治療には通ってはいたけど電気治療やシップ、あとは軽くマッサージみたいなことをしてもらってたということです。

 

O脚になる一番の原因はここにあるのです。

 

適切な治療が受けれてなかったということです。

 

膝が痛いからという言って

 

膝に電気を当てる

注射を打つ

膝の周りを適当にマッサージする

痛いところに超音波を当てる

運動療法(鍛える前に先ず治す)

シップを貼る(論外)

骨盤矯正(論外)

 

膝の痛みに上記にあるような場当たり的な治療?は全く意味をなしません

 

こんなことしかやらない医療機関や整骨院、整体院には行ってはいけまけん。

 

この時期に適切な治療をやらないと膝は徐々に徐々に曲がり始め、数年でO脚が完成してしまいます。

 

膝が曲がって固まる前に少しでも早い段階で手を打たないと後の祭りになりかねません。

 

無駄な治療?をやっている時間はありません。

 

もう一度いいます!

 

60歳以上になって膝を痛める

膝が伸びなくなる

治らない(この時期が大事)

そのうち痛みは引くが、伸びなくなる

膝が重力に負けて外に押しつぶされる

その状態で筋肉が固まる

O脚の完成

 

膝の痛みは自然治癒力でそのうち治ったとしても、伸びない膝をそのままにしていることが一番危険です。

 

伸びない膝は曲げることもできなくなるのでしゃがむことも正座もできなくなります。

 

近い将来O脚にならないためにも、ちゃんとした治療院を選んでほしいです。

 

膝を治せる治療家は少ないですが、あなたの周りでも治せる治療家は必ずいます。

 

治療院選びを間違わないようにしてください。

 

ずっと治療しているが一向に膝が改善されない方は、今の治療を疑ってください。

 

少しでも早い段階で適切な治療を受けることをお勧めします。

 

2023-09-04 22:07:00

膝を次の出張までに何とかしたいです!

60  女性  Oさん

 

舞台などの演出をされているOさん、一週間後に九州に出張があるのでそれまでにこの膝の痛み何とかしたいとのこと

 

毎日忙しくされているOさんは先週の東京出張後から右膝の調子がわるくなり、今は歩くときと立ち上がるときが痛く、正座もできないとのこと

 

「先生、治りますか?」

 

見た感じまだ水は溜まってない感じですし、一週間後なら全然問題なく楽になりますよー

 

まずは誘発テストと可動域の確認

 

しゃがめない(曲がらない)

伸ばせない(立っても寝ても伸びない)

正座できず

うつ伏せで膝が曲がらない

 

Oさん、初めての膝治療でドキドキ

 

上記のテストからある程度治療の予測がつくのでまずはポイントとなる二箇所緩めていきます

 

痛みに耐えるOさん

 

大丈夫ですか?

 

「めっちゃくちゃ痛いてますね」

 

と言いながら静かに耐えるOさん

 

我慢強いです

 

で治療後の確認をしていただく

 

どうですか?

 

「結構曲がるようになってきました」

 

いい感じです

 

では、引き続き他の場所もほぐしていきますねー

 

「まだあるんですか?」

 

今までは確認作業です

 

痛みに関係ない場所を治療しても意味ないですからね

 

痛みが軽減したということはその場所は治療に必要と判断できます

 

無闇に治療しても意味ないです

 

膝の治療で痛いところに超音波する治療院がありますが、意味が分かりません

 

痛いところは結果的にそこに痛みが出てるのであって、原因はそこではないです

 

原因が改善されれば患部の痛みは勝手になくなります

 

Oさんの治療をどんどん進めていきます

 

あと数箇所硬い部分をしっかり緩めていきます

 

汗だくになりながら受けて頂き、再確認

 

Oさん、しゃがんでください

 

どうですか?

 

「全然いけます!」

 

では正座してください

 

「できました!凄いです!」

 

いけましたねー 良かったです

 

あとは全体を馴染ませて今日は終了

 

念の為、出張前にもう一度治療に来てください

 

そのとき再調整しますね

 

3日後に再診

 

Oさん、その後どうですか?

 

「かなりマシになりました!」

「階段としゃがんで立つときに少し痛いです」

 

分かりました

 

3日経つと流石に筋肉が硬くなってしまいます

 

でも思った以上に良い感じで一安心

 

今日も頑張って治療していきますねー

 

階段でお皿周りが痛いということ

立ち上がり痛いということ

正座がまだ少し硬いということ

 

 このような症状のときは原因となる筋肉が特定されます

 

原因となる小さい筋肉をほぐして、それ以外に緊張している筋肉を緩めていきます

 

小さいこの筋肉は少し痛みが強いので頑張ってくださいね

 

治療後に確認

 

Oさん、しゃがみと正座どうですか?

 

「全く大丈夫です!」

「これで出張も行けそうです」

 

良かった、良かった

 

まだまだ長時間歩いたり、重たい物を持って歩くと痛みが出るので気をつけてくださいね

 

今回も無事に治療が終了いたしました

 

このようにサンテ治療院は膝の患者さんが多く来院されます

 

膝で苦しんでいる方は是非ご相談ください

 

必ず力になれると思います

2023-09-02 08:58:00

膝が痛くて正座できません!

Hさん  60  女性

 

昨日、携帯の機種変更手続きで三時間ほど座りっぱなしの後から膝の調子が悪いです

 

毎週来院して頂いてるTさん、今回はいつもの治療ではなく、この膝をなんとかして欲しいとのこと

 

当院の治療はよくご存知なので、あまり説明はいりません

 

早速治療に入りますが、まずは誘発テストと可動域テストで状態を確認

 

・しゃがみのテストで曲げにくい

・正座のテストでかなり痛そう

・仰向けの伸展テストは伸びない

・過伸展(強制的に伸ばす)させると痛み

・捻りでは痛みない

 

これらを踏まえてく治療を進めていく

 

Hさん、いきますよ!

 

「いつものヤツですよね?」

「なんかドキドキします」

 

大丈夫です!

必ず楽になるので頑張ってください!

 

治療一発目から悶絶

 

二箇所治療して確認

 

Hさん、どうですか?

 

「おーしゃがんめてます!」

 

でしょー!

 

正座はどうですか?

 

「座れるけど、この辺がまた痛いです」

 

確かに完全にお尻が踵についてない感じですね

 

分かりました

 

ではドンドンほぐしていきますよー

 

まだまだ硬い部分があるので痛みに耐えて頂く

 

「先生、全部痛いです!」

 

そりゃそうでしょーこれだけ硬いと痛みがあるのは当然ですよ

 

もうちょっとで終わりますから頑張ってくださいね

 

数箇所ほぐして再確認

 

正座どうですか?

 

「先生!まったく痛くないし、普通に座れるようになってます!」

 

そのほかのテストもすべてOK

 

一回の治療でここまで痛みが取れて良かったです

 

当院の治療は痛いけど揉み返しはあんまり出ないので安心してください

 

出たとしても次の日は楽になります

 

無事に膝の治療は終了ということで、いつもの骨格調整をやっていきますね!

 

休まずに毎週メンテナンスに来てくださるTさん

 

本当にありがとうございます

 

当院は電気などの治療器は一切使わず手技のみで膝の治療を行います

 

膝の痛い方は当院にどんどんご相談ください!

2023-08-30 08:17:00

肩こりはこうやって治す!

肩こりで悩まれている方は多いと思います。特にデスクワークを長年やられてる方はかなりの確率で肩こりではないでしょうか。

 

辛くて整骨院や整体に通われてる方も多いと思います。

 

しかし何十年もマッサージをやってはいるが、未だに肩こりは治っていないという方が殆どだと思います。

 

実は肩こりは凝った部分をいくらマッサージしても改善されるこたはないのです。

 

マッサージはその場しのぎにしかなりません。

 

ではなぜ肩こりはマッサージしても治らないのでしょうか。

 

それは肩こりの原因の殆どが不良姿勢が原因で起こっているからなのです。

 

(不良姿勢以外の原因として眼精疲労や歯の不具合などもあります)

 

不良姿勢の代表的なのが猫背や巻き肩、側湾症です。

 

これらが原因で姿勢が崩れることで背中側や首の筋肉が引っ張られ、一部の筋肉が硬くなることで肩こりは起こります。

 

そのため自覚症状のある凝った部分は原因ではなく結果なのです。

 

何度も言いますが、肩こりは結果なのです。

 

凝った部分をマッサージしても症状が改善されないのは結果にアプローチしているからなのです。

 

症状を改善させるには結果ではなく「原因」にアプローチしないといけません。

 

肩こりの原因となる不良姿勢を改善させる必要があるのです。

 

猫背や巻き肩は悪い姿勢のまま筋肉が固まってしまい形状記憶している状態です。

 

まずはこの不良姿勢の原因を作っている固まった筋肉は何箇所かあるのでそれらを一つひとつ姿勢矯正でゆるめ、形状記憶を解除する必要があります。

 

原因となる筋肉が緩むと正常に近い状態に姿勢が戻され、首や背中側の引っ張られている筋肉も一気に緩んでいきます。

 

この状態でまだ緊張の残っている筋肉を究極ほぐしで緩めてあげることで肩こりは改善されていきます。

 

姿勢矯正をやらずに背中や肩をマッサージすると緊張が強い状態なので痛みを伴います。

 

姿勢矯正後にマッサージを行うと痛みもなく心地よい施術が受けられます。

 

肩こりは不良姿勢の状態で筋肉が固まっているため、一度の施術で完全に改善させることは難しいですが、姿勢矯正で癖を取り除いてあげればかなり徐々に改善されます。

 

肩こりでお悩みの方は是非当院の姿勢矯正と究極のほぐしを受けに来てください!

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