日記

2023-09-07 08:34:00

O脚にならないためにも!

O脚にならないためにも、すぐに治療が必要です!

 

変形性膝関節症によるO脚で悩まれてる方は多いと思います。

 

O脚になると何倍もの負担が膝に掛かるため、O脚になる前に何とか喰い止めなければなりません。

 

では何故、高齢になるとO脚になるの人が多いのでしょうか?

 

O脚になっている方の殆どが昔からO脚だったわけではありめせん。

 

必ずO脚になる原因があります。

 

その殆どが60歳以上になって膝を痛めたことがあり、そのときに適切な治療をしてこなかったことが原因なのです。

 

どういうことかと言うと、一度膝を痛めると膝は伸びにくくなり、その状態で固まってしまうと伸びない膝が完成してしまいます。

 

伸びなくなった膝は重力に対しての強度が低下し、体重の負担が徐々に膝に掛かり、膝が潰れるような形で外に押し出されてしまいO脚になるのです。

 

これがO脚になる原理です。

 

(ピンっと伸びている膝は重力に強い)

 

60歳過ぎるとケガの回復も遅くなり、筋力も低下するため膝が伸びない状態で固まってしまいます。

 

この時期の膝のケガを軽く考えると手遅れになります。

 

患者さんからよく聞くのは、ずっと治療には通ってはいたけど電気治療やシップ、あとは軽くマッサージみたいなことをしてもらってたということです。

 

O脚になる一番の原因はここにあるのです。

 

適切な治療が受けれてなかったということです。

 

膝が痛いからという言って

 

膝に電気を当てる

注射を打つ

膝の周りを適当にマッサージする

痛いところに超音波を当てる

運動療法(鍛える前に先ず治す)

シップを貼る(論外)

骨盤矯正(論外)

 

膝の痛みに上記にあるような場当たり的な治療?は全く意味をなしません

 

こんなことしかやらない医療機関や整骨院、整体院には行ってはいけまけん。

 

この時期に適切な治療をやらないと膝は徐々に徐々に曲がり始め、数年でO脚が完成してしまいます。

 

膝が曲がって固まる前に少しでも早い段階で手を打たないと後の祭りになりかねません。

 

無駄な治療?をやっている時間はありません。

 

もう一度いいます!

 

60歳以上になって膝を痛める

膝が伸びなくなる

治らない(この時期が大事)

そのうち痛みは引くが、伸びなくなる

膝が重力に負けて外に押しつぶされる

その状態で筋肉が固まる

O脚の完成

 

膝の痛みは自然治癒力でそのうち治ったとしても、伸びない膝をそのままにしていることが一番危険です。

 

伸びない膝は曲げることもできなくなるのでしゃがむことも正座もできなくなります。

 

近い将来O脚にならないためにも、ちゃんとした治療院を選んでほしいです。

 

膝を治せる治療家は少ないですが、あなたの周りでも治せる治療家は必ずいます。

 

治療院選びを間違わないようにしてください。

 

ずっと治療しているが一向に膝が改善されない方は、今の治療を疑ってください。

 

少しでも早い段階で適切な治療を受けることをお勧めします。

 

2023-08-30 08:17:00

肩こりはこうやって治す!

肩こりで悩まれている方は多いと思います。特にデスクワークを長年やられてる方はかなりの確率で肩こりではないでしょうか。

 

辛くて整骨院や整体に通われてる方も多いと思います。

 

しかし何十年もマッサージをやってはいるが、未だに肩こりは治っていないという方が殆どだと思います。

 

実は肩こりは凝った部分をいくらマッサージしても改善されるこたはないのです。

 

マッサージはその場しのぎにしかなりません。

 

ではなぜ肩こりはマッサージしても治らないのでしょうか。

 

それは肩こりの原因の殆どが不良姿勢が原因で起こっているからなのです。

 

(不良姿勢以外の原因として眼精疲労や歯の不具合などもあります)

 

不良姿勢の代表的なのが猫背や巻き肩、側湾症です。

 

これらが原因で姿勢が崩れることで背中側や首の筋肉が引っ張られ、一部の筋肉が硬くなることで肩こりは起こります。

 

そのため自覚症状のある凝った部分は原因ではなく結果なのです。

 

何度も言いますが、肩こりは結果なのです。

 

凝った部分をマッサージしても症状が改善されないのは結果にアプローチしているからなのです。

 

症状を改善させるには結果ではなく「原因」にアプローチしないといけません。

 

肩こりの原因となる不良姿勢を改善させる必要があるのです。

 

猫背や巻き肩は悪い姿勢のまま筋肉が固まってしまい形状記憶している状態です。

 

まずはこの不良姿勢の原因を作っている固まった筋肉は何箇所かあるのでそれらを一つひとつ姿勢矯正でゆるめ、形状記憶を解除する必要があります。

 

原因となる筋肉が緩むと正常に近い状態に姿勢が戻され、首や背中側の引っ張られている筋肉も一気に緩んでいきます。

 

この状態でまだ緊張の残っている筋肉を究極ほぐしで緩めてあげることで肩こりは改善されていきます。

 

姿勢矯正をやらずに背中や肩をマッサージすると緊張が強い状態なので痛みを伴います。

 

姿勢矯正後にマッサージを行うと痛みもなく心地よい施術が受けられます。

 

肩こりは不良姿勢の状態で筋肉が固まっているため、一度の施術で完全に改善させることは難しいですが、姿勢矯正で癖を取り除いてあげればかなり徐々に改善されます。

 

肩こりでお悩みの方は是非当院の姿勢矯正と究極のほぐしを受けに来てください!

2023-08-21 00:03:00

全身ほぐしで疲労回復!

当院は身体の故障の施術を行なっていますが、疲労回復のほぐしも得意としております。

 

ハードな日常で身体がガチガチ凝り固まってしまっている方は疲労回復が遅れ、徐々に蓄積していくため最終的には故障してしまいます。

 

メジャーリーガーの大谷翔平選手は毎日欠かさず2時間以上のマッサージを行ってる話は有名ですが、シーズンを通して二刀流で頑張れるのはこの日々のメンテナンスがなければ不可能ではないでしょうか。

 

身体は使い過ぎると必ず悲鳴をあげます。その信号を無視して頑張りすぎると必ず限界がきて故障してしまうのです。

 

ギックリ腰や肉離れなども筋肉が疲労し限界に達したときに急なストレスが掛かることで起こります。

 

事前に張りのある筋肉を緩めておけば未然に防ぐことができます。

 

筋肉を触ると疲労している身体と元気な身体では明らか筋肉のきんちょが違います。

 

疲労している筋肉はガチガチに固まっています。

 

身体に鉛を背負ってるとよく表現されますが、これも硬く固まった筋肉の仕業です。硬くなった筋肉が血行不良を起こすことが原因だと言われています。

 

当院では怪我を未然に防ぐために疲労回復コースとして全身ほぐしをメニューに入れております。

 

日々のお仕事のお疲れやスポーツによって疲労を起こしてる方は怪我をする前に少しでも早く当院へご相談ください。

 

極上のほぐしで全身を隈なく緩めていきます。

 

当院の治療は割と痛めですが、疲労回復コースの場合は気持ち程度の施術を行います。

 

痛い治療がお好みの方はガッツリほぐしますの希望をお伝えください。

 

睡眠不足も筋肉の回復を遅らせる原因の一つです。

 

身体に張りやこわばりがあるとなかなか寝つけません。

 

また大谷選手の話になりますが、彼が一日10時間以上寝るこも有名な話しです。

 

まず寝不足になると背中の筋肉がこわばり疲労感を感じやすくなります。

 

背中を緩めると背筋が伸びたような感覚になり、肋骨の動きめよくなり呼吸が深くなり酸素をしっかり吸えるようになります。

 

背中が緩むと睡眠の質も向上し、疲労回復に繋がります。

 

当院では全身調整しますが、特に背中のほくしを重要視しています。

 

気になる方は是非ご相談ください。

 

お待ちしております!!

 

2023-08-17 10:11:00

寝違え

寝違えは実は治療家泣かせで嫌がる治療院が多い怪我の一つです。

 

勿論、整形外科に行ってもシップ渡されて終わりになるでしょう。

 

整骨院や整体院でも寝違えと聞いて一瞬戸惑う所が多いと思います。

 

ではなぜ寝違えは敬遠されがちになるのでしょうか。答えは簡単で、治療効果が出にくいことにあります。

 

整骨院であれば超音波をしてテーピングするのが関の山だと思います。

 

どうしようもなくなって、いつもと同じようにマッサージして患部をぐりぐりされることもあると思います。

 

整形外科に至ってはシップのみです。(行く意味あるのかと思います)

 

このように寝違えは治療しても結果が出にくいため治療家から敬遠されがちなのです。

 

でも大丈夫です。当院は寝違えの治療を確立しておるのでご安心ください。

 

勿論、電気など一切使わず手技のみで治療を行います。

 

寝違えも大まかに分けて二つの種類があり、肩甲骨側に痛みが走る場合と背中の中心よりに痛みが走る場合があります。

 

各々治療ポイントが変わってきます。

 

そのために必ず行うのが誘発テストと可動域確認です。これらによって治療箇所を特定します。

 

治療箇所が決まったら、独自の方法でダメージを受けてる筋肉を元の状態に近づけていき首の可動域を戻していきます。

 

損傷度合いにもよりますが、ある程度の症状は一度の治療で8割程度改善され、生活に支障のない程度にまで回復させることが可能です。

 

ただ寝違えを起こしたときに患部を

・マッサージやストレスをする

・シャワーなどで温める

などをしてしまうと症状を悪化させ回復を遅らせてしまいます。

 

最悪の場合は二週間ほど痛みを引きずる場合があるため上記のようなことは絶対行わないようにしてください。

 

寝違えをして自分でやれることはアイシングのみです。アイシングは炎症を抑える効果があるため、氷水をつくり患部を冷やしてあげてください。冷やす時間は一回に10分程度をインターバルをおいて23回繰り替えし行ってください。

 

どうしても痛みが取れない方は当院にご相談ください。

2023-08-13 23:26:00

ゴルフには股関節と肩甲骨の動きが大事

ゴルフをされてる方でなかなか思い通りのスイングができな伊藤思われてる方は多いと思います。

 

特に高齢になればなるほどスイングがぎこちなくなってる人をよく見かけます。

 

自分ではちゃんとスイングできてると思っていても、動画を確認すると理想とかけ離れた自分のスイングに落胆されてませんか。

 

では何故スイングが思い通りにいかないのか?

 

筋肉低下を挙げられる人も多いと思いますが、理想のスイングだけを考えると筋力よりも身体の硬さが原因の場合がほとんどです。

 

ではどこの筋肉が原因なのかと言うと、

股関節と肩甲骨が代表的な筋肉になります。

 

身体が連動して動くときに股関節と肩甲骨は蝶番の働きをします。その蝶番が固まってしまうと上半身と下半身、上体と腕の連動が妨げられてしまいます。

 

また股関節と肩甲骨が固まってしまうと可動域が制限フォローが小さくなり独特なスイングになっているのは正にこのことが原因となります。

 

スクールで打ち方を色々と指導されても身体がその動きを妨げてしまうので、理想的なスイングには一向に近づけることはできないのです。

 

ではどうしたら股関節と肩甲骨の動きを良くすることができるのか。

 

それは動きを妨げている筋肉が動きを邪魔しているため、その筋肉を本来の柔らかい状態にまで緩めてあげることで関節はどんどん本来の動きを取り戻していきます。

 

ただ闇雲に関節周りの筋肉を揉みほぐしても動きは改善されません。どの動きのどの方向に動きが悪いのかを把握し原因となる筋肉を特定して緩める必要があります。

 

当院は関節の動きから原因となる筋肉を把握し的確に緩めていきます。

 

また緩んだ状態で原因筋にストレッチをかけあげることで更に関節は緩み、本来の可動域に近い状態まで近づけていくことが可能となります。

 

当院はあなたが思い通りに動かせる身体を作り、楽しいゴルフができるようサポートさせていただきます。

 

ラウンド後の疲労回復、全身メンテナンスも行いますのでご気軽にご相談ください。

 

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